健康経営優良法人2023（中小規模法人部門）に3年連続認定されました。

当社は、経済産業省が実施する「健康経営※優良法人認定制度」におきまして、グループ会社のうちリグア／FPデザイン／ヘルスケア・フィットの3社が「健康経営優良法人2023」（中小規模法人部門）に3年連続で認定されましたので、お知らせいたします。

※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

今後もヘルスケア事業およびファイナンス事業を通じて、グループ従業員の健康増進に努めてまいります。
そしてブランドパーパスに基づき、日本中の人々の「人生から不安をなくし、生きるをサポートする」をグループ一丸となって体現してまいります。

【現在行っている主な取り組み】
・受診率100％・再受診・保険指導の実施
定期健康診断の重要性の発信・啓蒙と、一人ひとりに向けたフォローを同時に行うことにより、定期健康診断の受診率100％を維持し、有所見者に対してはもれなく再受診の勧奨を行っています。
同じく保健指導についても、業務時間内に会社の会議室を使用して行えるよう手配し、従業員の健康維持を重視しております。

・健康コラム・健康講座
衛生委員会より、成人病やメンタルヘルス、熱中症、感染症、歯の健康などのあらゆる健康に関する情報を毎月配信しています。
また、2020年度より外部講師を招いた健康講座をはじめました。
今後も従業員の健康維持を意識した情報発信と講座を企画してまいります。

・お米プロジェクト
社内コミュニケーションの一環として、従業員に田植えや稲刈り体験をしてもらい、そこで収穫した玄米をすべての役員・従業員全員へ30kgずつ配布しております。
玄米には精米された白米にはない栄養素（ビタミンB1、ビタミンE、食物繊維）が豊富に含まれています。
日本人の主食であるお米から、従業員の食の健康を考え、取り組んでおります。

・喫煙率を下げる取り組み
2021年度より、喫煙対策へ取り組む事となりました。 まずは喫煙の害に関する教育のため、従業員への情報発信を行っています。今後は、禁煙外来の補助やニコチンパッチの配布など対策範囲の拡大を検討をしていく予定です。

【健康経営優良法人とは？】
「健康経営優良法人 中小規模 ブライト500認定（以下、健康経営優良法人）」とは、特に優良な健康経営を実践している企業・法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経済的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。

本制度では、大規模の企業等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」を認定しています。

参照：経済産業省 健康経営優良法人認定制度
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html